SAKUYA.【CD】オリジナルミニアルバム「ETERNAL BLUE」(一部をにゃっ展へ寄付) [26sakuya-cd-G]
販売価格: 2,000円(税込)
商品詳細
東日本大震災の経験をもとに生と死、
人や動物あらゆる命の尊さを
現在・過去・そんなに遠くない未来と
小さな希望を感じていただけるよう
オリジナルミニアルバム【ETERNAL BLUE】を2019年にリリース。
心を込めて形にしました。
しかし、程なくしてコロナ禍を受けて活動ができなくなり、
世に出す機会を失い、
ようやく近年ライブなどでお届けできるようになったところです。
■Lyrics by: SAKUYA.
■Music by: SAKUYA.
■Vocal:SAKUYA.
■Arrange &Track make:KYO(SAMURAI APARTMENT)
※曲や作品への強い意図をお伝えし、曲中に採用する音もご相談させていただきアレンジしていただきました。
※ネットdeにゃっ展でご購入いただいたCDの売り上げについては、にゃっ展へ一部を寄付
動画の曲目解説もありますのでご覧になってください。
〜制作当時から変わらぬ想い、新たな想い〜
「桜トンネル」は、私が初めて作曲と作詞にチャレンジした曲です。
小さな港町だった地元には子供の頃から大好きな桜トンネルがあって、見事に花を咲かせる場所なのに何故か穴場で・・・私にとっては大切な思い出の詰まった場所でした。
毎年、桜の時期には毎日のようにカメラ片手に撮影していました。この桜トンネルの美しい空間と天気や時間帯によって、魅せる表情が全く違ってて。年々見事なさくら色のアーチが成長しているのを感じるのも楽しみに見上げていました。
この震災による津波の甚大な被害を受けた沿岸部。更に地震そのものによる各自域で多くの被害。
そして…多くの尊い命が失われ、多くの方々の生活が一変。
大好きだった桜トンネルも…。
小さな港町で、生活していた人々や動物たち、仕事、自然など失って気づくことが膨れあがっていく・・・
地元の当たり前と思っていたことには、何一つ当たり前に存在しているものなどなかったのだと絶望と失意の日々。
生き残ってしまった罪悪感にも似た感情にのまれ、心が壊れていることにも気づかずにいたくらいでした。限界などとうに越えても「誰か助けて」とはとても言えなかった。
だって、みんながみんな被災者だったから。家族も、友達も、地域の皆さんも、被災地と呼ばれた場所には傷ついている人ばかりだったから。
私の悩みなどがちっぽけで、もっと大変な人がいるんだと飲み込み続けました。
被災した我が家の解体を待つ間にどんどん朽ちていきました。流失したものが何か残っていないかと、傷ついた地元に足を踏み入れては泥だらけになって探し回って。
でも、、、目に映るのは痛々しい光景ばかりで。
更に、捜索とは違う明らかに金品などを目当てなのか道具を使い被災家屋が荒々しく物色されている・・・悔しい、むなしい・・・。
日付は「2010.5.3」と記されている。
更にどう過ごしてきたのかも思い出せないほど月日ばかりが流れ、私たちの故郷は人が集える大きな公園に生まれ変わっていました。
人が住めない地域に人が集えば旅立った人たちは、寂しくなくなるだろうか・・・。
と、個人的に思う反面、これでもう私たちの故郷はなくなったんだと帰る場所はもうないんだと、事実をつきつけられた複雑な心境もある瞬間にもなりました。でも、好きでこの土地を後にしたわけでないので・・・
かつて、なき故郷での時間。何気ない人々の日常も豊かな自然も、ここで確かに育まれていました。
それを知る人には限りがあるから今残したいと!大好きだった桜トンネルやふるさとの光景をこめました。
対象を震災や、桜トンネルにしつつも、皆さんそれぞれの『大切な何か』や『大切な人と過ごした思い出』などを重ねていただけたらと願いを込めて。 桜トンネルとETERNAL BLUEは泣きながら歌い、綺麗に整えずそのままを収録しています。
今も寂しいけど、悔しけど、震災から15年が経過し、かけがえのない想い出もたくさんあると改めて思います。だから、感謝も忘れたくないと強く思うのです。
歌うたびに込める想いも、365日聴いていただける桜の曲としています。
みなさんが大切にする想い出に寄り添えますように歌い続けたいと思う曲となりました。
現在は、舞台化した逢わせ鏡‐陽炎-のテーマソングになっています。改めまして、世界中の方々に支えていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今回のミニアルバムのタイトルにもなっている曲です。
東日本大震災の被災のショックから体調を崩し、地元の土を踏むまで約5年…。震災から8年が経過した自身の今の心境も歌詞に入れてみました。歌詞の中には、鎮魂の想いとある人のとの約束が込められていて、私自身ステージに立ち続けている答えの出せない理由でもあります。
それから、砂浜に近づけるまで約9年。震災に限らず人の数だけ出逢いも別れもあるけれど、私が思い出すのは、逢いたい人たちの笑顔ばかり。
震災から10年経過したころ「旅立った人は、今の私を見てどう思うだろうか」と。過去は変えられないし、答えてはもらえないから、自分の解釈でしか語ることはできないけど・・うつむいてばかりの私を見たらよくは思わない。そんな方だったと。悲しみは消えないけど、あまり遠くの未来は想像できないけど、少し近い未来へ踏み出してみようと思うそんな決意です。
桜トンネルが『過去』ならETERNAL BLUEは『現在と遠すぎない未来』を感じる曲で。あれから15年・・・今も答えの見つからない想いと共に私は歌い表現を続けています。実は子供の頃から雛人形より鯉のぼりが好きで挙げてもらっていた。小さな港町、海の青、空の青など、青い鯉のぼり、ブルーインパルスなど身近な『青』に歌うたびに連想や想いも増えていきます。
曲のタイトルになっている「蘭丸」は私にはもったいないほど頭の良い保護犬出身わんこです。もっふもふの困り顔の大きな女の子🐕苦楽を共にしてきた私の戦友。天真爛漫+蘭丸を掛け合わせました。
ところがある日、家族がいつものように記事を私に持ってきてた。いつものようにボーっと記事をみると「あれ?この子ずっと記事にでてるけど・・・」
とある犬の写真に毎回無意識に目が行っていた。家族は「近く里親探しの譲渡会があるからいかない?」憔悴している私に申し出てきて、なんてこと言うんだ!と思い「絶対行かない」と言い返しましたが、甥っ子姪っ子参戦・・・「いこーよ!!」熱意に押され「行くだけね。」と渋々。
譲渡会会場で忘れもしない、三番目に入ってきた子に目を奪われて、その子を見るなり、周りも「わぁ〜」と声が漏れるほど愛くるしかった、
それが後の戦友 になる蘭丸との出会い。係の方に抱っこしてみませんか?と促されたまま腕の中にひいきいれたら最後・・・その大きな子犬との温もりに胸が締め付けられそうになる。
他の里親希望のことも交代で抱っこし始めた。
その間に気が付いたら里親希望を真っ先に出して、里親審査を受けて我が家に2010年3月25日我が家の家族になったのが震災前です。
でも、平穏は長くは続かず東日本大震災が2011年3月11日。津波で慣れ親しんだ故郷が壊滅。多くの方が犠牲となり、多くの動物たちも犠牲となりました。
蘭丸はたまたま連れて逃げることができましたが、蘭丸も仲良しのお友達を失いました。当時の蘭丸の表情の険しさも写真見るとハッキリわかります。
推定生後5カ月頃、兄妹でリードを付けたまま電柱に繋がれているところを通報→保健所→保護団体→預かりボランティア宅→被災前の我が家→避難所→仮設住宅→新天地の自宅
ところが、何故か蘭丸は人を寄せるのです。避難所でも仮設住宅でも本当に皆様に可愛がっていただき「狛犬様みたいだなぁ」とか「うちも犬がいたんだけど…連れて逃げれなかった。触らせてもらってもいい?」など、笑顔も涙も、蘭丸は本音も引き出してしまう。
旅立ったのは人だけでなく、動物たちもたくさん星となりました。
蘭丸のお友達も・・・
子供の頃の実体験を書いた、ほぼ実話です。最初は詩の朗読みたいな感じにする予定が、桜トンネルとEternal Blueの制作が動き出した頃、だいーぶ前にタイトルありで書いていた一節を思い出して書き始まったら止まらない^^;
シナリオ第一弾が書き終わり、仮読みを録音して聴いてみたら、なんかしっくり来なくて。すると、このタイミングでご縁に恵まれ、朗読劇のオファーをいただいたんです。稽古を重ねてくたびに発見だらけ!朗読劇の魅力と奥深さに圧巻で凄く勉強になりました!!稽古の合間に読んで書き直して、読んで書き直してを繰り返し…あっ、余談ですが思春期真っ盛りの頃に声を男子にからかわれ、平常心を装い内心ショックで…苦笑;;まさか、今になって声仕事や歌をうたうようになるとは…不思議なものです。コロナ禍で表現活動ができなくなったときに、舞台化の話が持ち上がり15分以内の作品を、さまざまな役割を担えるよう約1時間10分へとシナリオ化。
CD版を今聞くと、かなり読みなおししたところもあるが、当時の私のベストだった思います。
現在は2021年から震災伝承と心のケアを目的とした生と死の物語「逢わせ鏡‐陽炎-」として舞台化し、プロの役者さんやアナウンサーさん、スタッフさんなどにもかかわっていただき、変化を繰り返しながら震災を知る世代知らない世代と共に現在も継続しています。
震災を題材にした作品ではありますが、津波の生々しい描写はありません。
生きていれば必ず誰もが向き合う”生と死”にフォーカスし、鑑賞する時間を重ねていただきゆっくり向き合い、ゆっくり癒す・・・
人・ペットなどへの悲しみに寄り添えるようグリーフケアを兼ねています。
※CD版に収録されている一人朗読用シナリオはプロローグ調になっている。
一人朗読用のシナリオは、直接的に東日本大震災に触れる内容はないが、後に舞台化するにあたり東日本大震災に触れ、震災で傷ついた青年たちの”生と死”に触れた作品に進化した。
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宮城県東松島市出身在住。
2011年3月11日の東日本大震災で被災。故郷が壊滅し、自身も多くを失った。同年自身が身を寄せた仮設住宅の集会場から歌うようになる。被災の影響で不可解な体調不良に合わせて慈善活動として口コミで歌い続けた。
現在は音楽(歌)、朗読(劇)、声劇、ラジオパーソナリティ、作家など、枠にとらわれない『デトックス・癒し・浄化』言葉・音・形にしてお届けしています多種多様に組み合わせた表現活動を展開しています^^
2022年からボーカリスト・マルチアーティストへ
音楽・写真・動画・リメイク土造形・筆毛アートアート、及びデザイン、 多種ジャンルのクラフト、作詞、作曲、コラムやシナリオ執筆、朗読(劇)、講師、ナビゲーター、読み聞かせ、パーソナリティー、アドバイザー、MCなどにお声がけいただき独学で独自展開。
2022年からボーカリスト・マルチアーティストへ肩書に変え、言葉・音・形などk見合わせ独創性と環境空間を活かした小規模特化のフリースタイルです。
企画・出演して場所・形に捕らわれない『デトックス・癒し・浄化』への少しでも繋げていきたいです。
■Photo: M・Y (ジャケット/アー写)■Photo: Yuu (ライブ)■Photo: K・T(ライブ)■Photo:SAKUYA.(上記以外)■Retouch: SAKUYA.














